ペンキ代が高い今、“全部塗る”だけが正解ではありません
最近、「外壁塗装って、こんなに高かったですか?」というご相談が増えています。実際にここ数年で、
塗料代や建築資材の価格は大きく上がっています。
職人不足はもちろん、原油高も重なり、以前と同じ内容の工事でも、どうしても費用は高くなりやすい時代になっています。
特に、外壁や木部の塗装工事は、家の面積によってはかなり大きな金額になります。
そのため、「全部塗り替えないといけないのかな…」
「できるだけ費用を抑えたい…」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
でも、本当に大切なのは“全部塗ること”ではありません
TOKUが大切にしているのは、
「とにかく全部新しくする」という考え方ではありません。
今ある家の状態を見ながら、・どこを残せるのか
・どこを直すべきなのか
・どこまで工事をするべきなのかを考えることです。
傷みの強い部分だけを補修したり、
木部を活かしてデザインとして見せたりすることで、
工事全体の費用を抑えながら、住まいの印象を良くできる場合があります。
▲こちらは、古い木材を利用しながら、天井をリノベーション。「塗装」ではなく、「リノベーション」で考える
たとえば昔ながらの木造住宅では、
年月が経った木の風合いそのものが魅力になっていることがあります。
そこを全部均一に塗りつぶしてしまうよりも、
・木を活かした外観にする
・内装側で印象を変える
・必要な部分だけを保護塗装する
といった方法のほうが、結果として家の雰囲気が良くなることも少なくありません。


今あるものを活かしながら整えるというリノベーションの考え方です。
工務店の仕事は、「どう直すか」を考えること
最近はインターネットで調べると、
「外壁塗装〇〇円!」という広告をよく見かけます。
もちろん価格は大切です。
ただ、本当に重要なのは、
「何を、どこまで、どう直すか」です。
全部を新品にするのか。
今あるものを活かすのか。
将来のメンテナンスまで考えるのか。
ここには、住まい全体を見る視点とその能力が必要になります。
古い日本家屋だとなおさらです。


TOKUは、単に塗装をするだけではなく、
家の状態や暮らし方を見ながら、
その家に合った直し方を考えています。
「安くする」ではなく、「無駄を減らす」
物価が上がっている今だからこそ、
私たちは「とにかく安く」というより、
無駄な工事を減らすことが大切だと考えています。
残せるものは活かしながら、
これから先も長く住める形に整えていく。
家は、「全部取り替える」だけではありません
築年数が経った家には、
新築にはない魅力があります。
昔ながらの間取り。
住み継がれてきた空気感。
そうしたものを活かしながら、
今の暮らしに合わせて整えていく。
それもまた、住まいづくりのひとつの形です。
まずは、今の家を見せてください
「全部塗り替えるしかないと思っていた」
「もう古いから無理だと思っていた」そんなご自宅でも、見方を変えることで、
新しい可能性が見えてくることがあります。

防府で、これからの暮らしに合わせた住まいづくりを考えている方へ。
塗装だけでなく、リノベーションという視点も含めて、
一度、今のお住まいを見せてください。全部新しくするだけではない、
その家に合った方法を、ご一緒に考えていきませんか?
10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。
それでは、TOKUでした~。


