人生は、彩り豊かな、
毎日でできている。

家での暮らしで得られる、彩り豊かな生活。
その彩りは家づくりに込める想いと誇りからできる。
想いを守り、誇りを守り、未来を守る家づくり。
ＴＯＫＵは、お客様との遠い未来のお約束を守ります。

Greetingsご挨拶

ＴＯＫＵは大工から始まった工務店です。大工であった德冨義隆は棟梁として活躍し、地域の工務店としてお客様の暮らしに携わってきました。
職人としてのプライドや、職人の技術を継承しつつ、お客様の想いに寄り添った家づくりを行っています。
家は決して、商品・モノではない。ＴＯＫＵはそう考えます。
大量生産されたローコスト住宅、プレハブ住宅。量産ハウスメーカーは、工事を下請業者に発注、さらに、下請業者も末端の施工業者にと、二重三重の施工を繰り返します。たしかにこうすることで、量産メーカーにより、安くて早くて大量の家づくりが行われてきました。そして、そのニーズに応えるべく誕生した、安価な新建材の氾濫。
ですが、こういった、安くて早い、そして同じように効率良く建てられる「製品」として誕生した多くの規格住宅。これらが、実は家の寿命を短くしている。ＴＯＫＵはそう考えます。

家族の想いも、地域の風土にも合わないような、そんな家づくりはしたくない。
ＴＯＫＵは、そういう信念のもと、お客様に代わり、そのご家族らしい家造りをめざします。
家は決して営業マンが建てるものではない。
大工から始まった工務店。そんなＴＯＫＵだからこそ、お客様の想いを守り、お客様の未来を守る、そんな家づくりができます。
本質を見失った販路拡大の末に、日本の家づくりが失われてはならない。
ＴＯＫＵは、家づくりを通して、そして、職人としての気高き誇りを通じて、お客様との遠いお約束を守ります。

平成7年山口県防府市の地場工務店に弟子入り

平成12年大工として独立
地元のリフォーム工事や、棟梁としてハウスメーカーや地場工務店の仕事を手掛ける。約80棟の新築住宅を施工

平成17年2級建築士免許取得

平成26年『ＴＯＫＵ』の屋号で建築業許可証　取得