失敗しないサンルーフの設置の仕方。
家づくりブログ
2021年は2月は暖かい日が続きましたが、
ここにきて(18日~)雪模様。
スリップしないように、気を付けていきたいところですね。
皆さまも安全運転で。
ところで、洗濯物。
この寒い時期は、なかなか乾きにくいですよね?
おまけに、1階の洗濯機から2階のベランダまで持って行くとなると、家族の分も含めて結構な量・重さ。
だからといって外に干すのも、
花粉や、PM2.5のことなども考えると、ちょっと不安。
ということで、今日は、サンルーフをお取り付けされたお客様のご案内。
まずは、完成写真から。
よーく、日に当たっていますよね。
これなら、ばっちりですね。
天窓もあり、採光面でも、問題なしです。
このサンルーフが、意外や意外、
お子さんや、愛犬の遊び場としても、
大活躍!という声をよく聞くのも、頷けます。
小さいお子さんの遊び場としても安心ですしね。
ただ、今度は逆に外から洗濯物が丸見えに・・・。
ということで、視線を遮るアルミフェンスを設置。
サンルーフを設置したものの、外から丸見えということだったら、
干すのもためらうようになってしまいますからね。
アルミのフェンスで、そんな不安を払拭します。
最近は、脱衣場で洗濯物を干すという、脱ぐ・干す兼用型の脱衣所の設計も見られますが、
それにはやはり十分なスペースが必要。
狭いと、干してある洗濯物が結構邪魔だったりします。
とくに、干してあるスペース先に、手洗いスペースがあるところなど。。。
生活面での導線って、やはり使い勝手に影響するものです。
屋外に有効なスペースがある方は、
サンルームを、考えてみられませんか???
10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。
それでは、TOKUでした~。