注文住宅の建築現場には、何度も訪問を!
家づくりブログ
どうも、TOKUです。
ここ最近は、忙しくさせていただいていまして・・・。
ありがたいことです。
今後は、3世代の大家族の新築住宅の建築予定もあったりします。
なかなか、今のご時世ないですよね。
随時、またご報告できれば、と思います。
ところで、現場で家づくりをしてきた、大工から始まった工務店として、
思うところなのですが、
とくに家の間取りを決めるまでは、何度もご相談に訪れていただくことが多いのに、
着工後は、現場に訪れていただけないケースがいかに多いか。
この現場にこそ、
何度も足を運んでいただきたいのです。
そうすることで大工さんとの信頼関係も出来ますし、
家づくりの実感がわき、より愛着も出るようにもなります。
たしかに、大手ハウスメーカーの場合は、
工業化が進み、
工場である程度完成させるところもあるようです。
でも、それでも現場では、例えば電気屋さんが入ることもありますし、
その際に、”完成”しはたずの断熱材を外して、配線工事をしたりするものです。
こういった現場での工事の進捗を見ていただきたいんですよね~。
あるいは、これから注文住宅を考えているという方には、
そのメーカー・工務店の、建築現場に
足を運んでもらいたい。
その上で、家づくりを進めていってほしいものです。
決して、パンフレットで家づくりを進めてはなりませんよ~。
10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。
それでは、TOKUでした~。