3世帯住宅。

2世帯住宅もそうですが、多世帯住宅を建てるにあたって、

どんな点に注意をするべきでしょうか？

 

この度、3世帯住宅の新築を担当させていただくことになって、

色々とご相談の機会を。

 

工事は着々と進んでいます。

 

 

 

 

 

ところで、この2世帯、3世帯住宅。

 

実は、いろんな問題が出てきます。

例えば音の問題。

親世帯と子世帯の生活リズムは違いますよね。

 

遮音性が高い素材を使いこなせば、

解決できる部分もありますが、コストもかかってきます。

生活リズムや動線を考えて、いかに間取りでカバーしていくのか、

このあたりも設計段階で、よ～く考えておく必要があります。

 

その他、

□プライバシー空間の問題

□住宅ローンの組み方

□３世帯住宅の場合の所有権

□電気代、水道代の支払い

□相続問題

□毎年の税金支払い問題

 

など３世帯住宅特有の問題があったりします。

 

 

だからこそ、なんですが、

3世帯住宅の新築にあっては、

経験豊富な担当者選びがカギになってくるということ。

 

 

 

2世帯、3世帯住宅をお考えの方は、

よーく、担当者さんとの相性を考えたりその担当者さんの考え方、経験などを、

聞き出してみて下さいね。

 

 

10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。

それでは、ＴＯＫＵでした～。