機密性能=C値測定結果が0.18c㎡/㎡
家づくりブログ
防府市のN様のご自宅の気密測定結果が出てきました。
C値測定結果が0.18c㎡/㎡!
気密性能測定とは?
建物内の空気を強制的に排気して建物内空気を負圧にし、内外気圧差を調べる事で建物外皮の隙間の大きさを測定します。
気密測定の数値が小さいほど、隙間が小さく、気密性が高いことを表します。
冷暖房の効き目もばっちりで、場所によっては冬場でも暖房が不要なご自宅も実現できます。
最近では、皆さん、展示場等をめぐる中で大手ハウスメーカーさんがこのC値をPRされているので、
TOKUへのお問い合わせ時にも、このC値を聞かれることが多くなってきました。
高気密住宅を選ぶメリット
ところで、高気密住宅を選ぶメリットは何でしょうね?
☑冷暖房費の節約になる。
☑冷暖房がそもそも不要になる日が増える
☑湿気の出入りが少なくなり、住まいの湿度管理が安定する。
☑湿度管理(除湿)が安定することで、カビ・ダニの発生を大幅に抑制できる。
こんな未来を実現できるようになります。
高気密を実現するのは断熱材??
では、なぜ高性能の断熱材が出ている中で、すべての住宅のC値が同じではないのでしょうね?
それは、高気密を実現する要因が断熱材だけっではないことを意味します。
もちろん断熱材の性能も重要です。
ただ、断熱材を設置する側の技術によることが多いのです。
もちろん、木材等の設計施工も同様です。
あなた自身の目でしっかりその技術の確認を。
ですので、新築・リフォームをご検討の皆さまは、
ぜひ完成した住宅の展示場だけでなく、現場に通ってみてください。
TOKUでは、ご連絡をいただければ、いつでも現場をご案内できます。
ぜひ、TOKUの技術を見に来ていただければと思います。
10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。
それでは、TOKUでした~。