なぜ、TOKUが伝統技術にこだわるのか?
家づくりブログ
TOKUは大工から始まった工務店です。
大工の棟梁として、地域の工務店としてお客様の暮らしにたずさわってきました。
そんなTOKUが、なぜ、伝統的工法にこだわるのか。
最新の建築技法を採り入れていかないのか。
それは、家づくりということが、
たんに、家を建てるということではないから、です。
そこに住む人の想い、家族構成、そして10年先、20年先、30年先を見据えた家族のカタチ。
そして、なにより、地域の風土に合わせた家づくりを、
目指しているからなのです。
だからこそ、伝統的技法をTOKUでは採用しているのです。
実は、この伝統的技法。
長い長い期間をかけて伝承されてきた、この伝統的技法。
この伝統的技法こそ、その地域の風土、環境にマッチして、
伝承の過程で進化し続けているのです。
だからこそ、TOKUは、この伝統的技法こそ、この地域での”最新の”技法だと考えています。
これらの伝統的技法こそ、変化し続けているのです。
10年、20年と、この先、家族のカタチや家族の想いが変わっていくように、
その想いに応えられるように、TOKUは、この伝統的技法を守り続けていくのです。
10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。
それでは、TOKUでした~。