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【プロが教える】中古住宅のリフォームのコツ

家づくりブログ

ついつい、中古住宅の購入は、

外観の良さや、立地、建物の金額に目を奪われがちですが、

それだけで決めると後で怖い目にあいますよ、というお話。

 

おはようございます。

山口県防府市の工務店TOKUです。

 

 

2020年も、もう6月。

天気も良くなってきて、絶好の釣り日和が続きますね。

 

ところで、最近多いのが、

リフォームのお話。

例えば、このお風呂、リフォームできませんかっていうお話。

 

でも、実は、お風呂のリフォームって、難しかったりするものです。

 

というのも、お風呂は、白アリが住み着くには格好の場所だったりするのです。

 

なぜかって、昔の家って、お風呂がタイルだったりする場合があるじゃないですか。

 

実は、ひび割れから、水が浸透し、

床下の木を傷ませてしまっていることが多いのです。

 

そう、タイルは家を傷ませるのです。

白アリにとっての絶好の住処になるわけです。

 

 

ですので、お風呂のリフォームも、お風呂自体をみればどうにかなるってわけではありません。

しっかりと床下の状態を見ていく必要があります。

 

 

ただ、このことを知らずに、

さっきも言ったように、外観だけ、立地だけで中古物件を選んでしまう人がいかに多いか。

 

そうなってしまうと、

希望していたリフォームが出来なかったり、とんでもない費用が予想外に発生してしまうことがあったりするものです。

 

これじゃあ、もう後の祭りって、わけです。

 

 

こんなことは、お風呂だけではありません。

 

 

 

建物の構造によっては、希望通りのリフォームが出来ないことがあるものです。

 

 

 

 

 

TOKUには、

 

家での暮らしで得られる、彩り豊かな生活を、

 

家づくりという文化を通して得られる誇りある生き方を、

 

という想いがあります。

 

 

そんな誇りある、色鮮やかな毎日のためにも、

 

TOKUでは、中古物件ご購入検討中の皆さまに、

 

一緒にプロとして、同行内見するというサービスも行っております。

 

 

あとから後悔しない、資金計画のためにも、

ぜひお声掛けくださいね。

 

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10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。

それでは、TOKUでした~。