パッシブデザインの家を山口で。
家づくりブログ
パッシブデザインとは、
ドイツのパッシブハウス研究所がつくったサスティナブル(持続可能の意)な建築メソッド。
家を建てる土地の気象データを元に計算式を用いて最適な建物を導くので、
特定の工法や建材に頼るわけではありません。
エアコンなどの機械をできるだけ使わず、
その土地ならではの、太陽の光、熱、そして風といった「自然エネルギー」を最大限に活用・調節して、
快適な住まいづくりをしようとする設計思想・設計手法です。
つまり、その土地の周辺の家・環境・風土に応じて、
家づくりを進めていくわけですので(間取りさえも)、
いかにその土地・地域を知り尽くしているか、
いかにそのご家族に向き合えるか、
が肝心なポイントになってきます。
とはいえ、これって、私たち工務店にとっては当たり前なのですけどね。。。
くらしに関すること、10 年先のこと、趣味のこと。
ひとつひとつの未来を、対話を通じて、設計で実現していきます。
営業マンが、家を作るのではありませんからね。
一度、私たちTOKUの想いを、
お聞きにいらっしゃいませんか?
10年たっても、20年たっても、いとおしく思える家づくりを。
それでは、TOKUでした~。